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横溝正史 不知火捕物双紙、左門捕物帳 鷲十郎捕物帳、朝顔金太捕物帳 3点セット

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商品情報

横溝正史が最初に連載した捕物小説、「不知火捕物双紙」8編を初出時の挿絵入りで完全収録した初の集成。併せてその関連作品である紫甚左捕物帳、南無三甚内も収録横溝正史の代表的な捕物小説である「人形佐七捕物帳」に先立って、昭和12年に月刊誌「講談雑誌」に執筆された不知火捕物双紙、のちに主人公を佐七に置き換えて改作されてはいるものの、それだけに捕物小説の処女作でありながら完成度は高かったと言えるだろう。さらに戦時期に単行本として刊行された「紫甚左捕物帳」2編、「南無三甚内」4編を収録。横溝正史研究家の浜田知明氏の解説付き。「佐七」以外の初期捕物小説の集成版、ここに完結。横溝正史著の単行本未収録の捕物小説12編を収録。左門捕物帳7編と鷺十郎捕物帳5編を初出時の挿絵入りで完全収録した初の集成。昭和24年~25年にかけて月刊誌「日光」に連載された左門捕物帳。主人公の服部左門は、5大捕物帳の一つ、右門捕物帳の「むっつり右門」を先祖に持ちながらも、手柄も挙げず、動作ものんびりしているため「のっそり左門」と呼ばれているという設定。一方、昭和15~16年に「日の出」に連載された鷺十郎捕物帳の鷺坂鷺十郎も、「昼行燈同心」の異名を持つ新米同心。いずれも人形佐七とは一味異なるユーモラスな作風の横溝正史の異色捕物小説。細谷正充氏による解説付き。5大捕物帳の一つ、人形佐七捕物帳の著者の横溝正史氏は、「佐七」以外にも多くの捕物小説を残している。太平洋戦争末期の昭和19年より14編が執筆された朝顔金太捕物帳は、これまで数編が単行本に収録されたが、全編をまとめた本は70余年間刊行されてこなかった。本書は、謎のかぞえ唄、相撲の仇討、通し矢秘文、黄昏長屋、消える虚無僧、珠数を追う影、狐医者、からくり駕、腰元忠義、影右衛門、お時計献上、お高祖頭巾、雪の夜話、孟宗竹の、朝顔金太捕物帳全14編を、初出誌の中一弥、渡部菊二氏の挿絵入りで完全収録。横溝正史研究家の浜田知明氏による解説付き。人形佐七とは一味異なる著者の捕物小説の魅力をお楽しみください。中古本です。写真参照ください。
カテゴリー 本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説
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