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均一価格19日正午迄! 【新春8万均一】【紋屋井関 御寮織】高級西陣織唐織袋帯≪御仕立て上がり・中古美品≫「能衣秋草藤紋」超ハイグレード!代々に受け継ぐ至高の逸品!

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商品情報

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最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません着用シーン 結婚式・披露宴、式典、パーティー、ご挨拶、初釜、叙勲などあわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など絹100%(金属糸風繊維以外) 長さ約4.5m耳の縫製:かがり縫い六通柄【 仕入れ担当 田渕より 】至高の逸品袋帯…西陣織の始祖として知られる紋屋井関の「御寮織」、高雅に美しき格調に満ちたハイクラス作品をご紹介致します。限られた場所で限られた方にだけ販売される最高級品。どうかこの機会をお見逃しなくお願いいたします。【 お色柄 】趣きと重厚な煌きをみせる金箔の地に、ボリューム豊かな唐織で意匠を織り上げた、存在感あふれる一品。一面を埋めつくす萩や女郎花に、鏡台を飾る枝垂れる藤と飾紐の妙。気品を失わないそのおだやかな色彩バランス、絶妙なデザインが比類なき魅力的な後姿を作り上げてくれます。また、お手にとっていただければお分かり頂けると思いますが、軽やかな織味の帯地は信じられないほどしなやかで、斜めの伸縮性に富み、横には伸びないとゆう復元力の強さが、しめやすくしわになりにくい地風です。素材を吟味し決して妥協せず、延々と受け継がれる織技術、代々と受け継いでゆける、いえ受け継いでゆくべき至高のひと品を…自信と責任をもっておすすめいたします。【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。【紋屋井関 御寮織について】1200年前の平安京の誕生以来、西陣織は宮廷織物師たちによって育まれてきました。その中でも特に「紋屋井関」の名前で呼ばれていた井関家は、西陣の紋織創始者を遠祖にもち、室町時代の末期に御寮織物司として任命された六家のうちのひとつとして知られております。井関家は、その優れた技術と意匠によって、御寮織物司を代表する一家となっていきました。1571年(元亀二年)大舎人座31家の中から御寮織物司6家の筆頭に任命されました。井関家…屋号を紋屋和久田家…  絹屋小島家…   不詳中西家…   織屋階取家…   錦屋久松家…   織物屋明治維新まで300年間、そして現在まで改姓、絶家せずに続くのは井関屋のみ。公家の山科家・高倉家を通じ天皇家の御衣装束の調進に当たりました。御所御用は特権的栄誉でありますが、かなり厳しかったようです。時代の流れにともなって「御寮織物司」という制度はなくなりましたが、紋屋井関はその伝統を現代にも引き継いでおります。禁裏装束の復元といった文化事業にも協力を惜しまないその姿勢は、西陣織文化の守り神のような存在といっても過言ではありません。磨き抜かれた技と豊かな歴史とが巧みに織り込まれた西陣の伝統、御寮織。そのすべてが手織りであることはもちろん、ひとりの職人が織りものの組織を把握し、一人前に織りこなすようになるまでは20年もの修練を必要とします。禁裏装束の基本ともなる有職文様などの古典的な織柄も、このようにして代々受け継がれ現代によみがえっています。また御寮織の価値を高める要素のひとつに素材の贅沢さがあります。「宮絹」と呼ばれる禁裏装束にしか使われない糸をすべての袋帯に使用し、今で言う14中生糸であり、細かく、光沢が綺麗で弾力性があり復元力に優れています。(ストッキングは16デニール、御寮織は14デニールなのです!!)そしてプラチナ箔、本焼金糸、本金糸、色金糸、本金箔、銀箔など熟練した技術と厳しい眼をもつ工藝士によって作られ、特に吟味された最高級の素材で確かな腕が作り出す逸品ー優れた技術と意匠の集大成が御寮織なのです。【 紋屋井関について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.1318※※1953年の西陣織の証紙制度登録参加時点では証紙番号はNo.1。当時の登録名は「井関」。(当時の組合加盟社の中の38社が証紙登録開始)番号は、当時参加した織屋の名前・いろは順で決定されていた。室町時代から500年以上続く日本の中で一番古い歴史を持つ機屋。四代昌庵が岡本尊行に紋織技術を伝授し、西陣織が始まったとされることより、「西陣織の始祖」「紋織の祖」とも呼ばれる。現在は十九代当主。1555年(元治元年)初代井関宗麟が日本で初めて空引機を考案し、高級な紋織物国産化を完成させた。公家や将軍・大名たちの装束を織る「御寮織物司」として、宮廷文化を彩る逸品を織り続けた井関家には「桐竹鳳凰麒麟文」を筆頭におびただしいほどの古代裂が残されており、今日のものづくりの礎となっている。また、素材として絹糸は「宮糸」と呼ばれ、禁裏装束のみに用いられた幻の糸(現在の14中生糸、極細で特に光沢性と弾力性に優れている)を使用、金糸・箔はすべて本金・本プラチナ・本焼銀を使用している。撥水加工をご要望の場合はこちら(ガード加工帯)(パールトーン加工袋帯)※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。[文責:山中千尋] 最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません着用シーン 結婚式・披露宴、式典、パーティー、ご挨拶、初釜、叙勲などあわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など
絹100%(金属糸風繊維以外) 長さ約4.5m耳の縫製:かがり縫い六通柄
【 仕入れ担当 田渕より 】至高の逸品袋帯…西陣織の始祖として知られる紋屋井関の「御寮織」、高雅に美しき格調に満ちたハイクラス作品をご紹介致します。限られた場所で限られた方にだけ販売される最高級品。どうかこの機会をお見逃しなくお願いいたします。【 お色柄 】趣きと重厚な煌きをみせる金箔の地に、ボリューム豊かな唐織で意匠を織り上げた、存在感あふれる一品。一面を埋めつくす萩や女郎花に、鏡台を飾る枝垂れる藤と飾紐の妙。気品を失わないそのおだやかな色彩バランス、絶妙なデザインが比類なき魅力的な後姿を作り上げてくれます。また、お手にとっていただければお分かり頂けると思いますが、軽やかな織味の帯地は信じられないほどしなやかで、斜めの伸縮性に富み、横には伸びないとゆう復元力の強さが、しめやすくしわになりにくい地風です。素材を吟味し決して妥協せず、延々と受け継がれる織技術、代々と受け継いでゆける、いえ受け継いでゆくべき至高のひと品を…自信と責任をもっておすすめいたします。【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。【紋屋井関 御寮織について】1200年前の平安京の誕生以来、西陣織は宮廷織物師たちによって育まれてきました。その中でも特に「紋屋井関」の名前で呼ばれていた井関家は、西陣の紋織創始者を遠祖にもち、室町時代の末期に御寮織物司として任命された六家のうちのひとつとして知られております。井関家は、その優れた技術と意匠によって、御寮織物司を代表する一家となっていきました。1571年(元亀二年)大舎人座31家の中から御寮織物司6家の筆頭に任命されました。井関家…屋号を紋屋和久田家…  絹屋小島家…   不詳中西家…   織屋階取家…   錦屋久松家…   織物屋明治維新まで300年間、そして現在まで改姓、絶家せずに続くのは井関屋のみ。公家の山科家・高倉家を通じ天皇家の御衣装束の調進に当たりました。御所御用は特権的栄誉でありますが、かなり厳しかったようです。時代の流れにともなって「御寮織物司」という制度はなくなりましたが、紋屋井関はその伝統を現代にも引き継いでおります。禁裏装束の復元といった文化事業にも協力を惜しまないその姿勢は、西陣織文化の守り神のような存在といっても過言ではありません。磨き抜かれた技と豊かな歴史とが巧みに織り込まれた西陣の伝統、御寮織。そのすべてが手織りであることはもちろん、ひとりの職人が織りものの組織を把握し、一人前に織りこなすようになるまでは20年もの修練を必要とします。禁裏装束の基本ともなる有職文様などの古典的な織柄も、このようにして代々受け継がれ現代によみがえっています。また御寮織の価値を高める要素のひとつに素材の贅沢さがあります。「宮絹」と呼ばれる禁裏装束にしか使われない糸をすべての袋帯に使用し、今で言う14中生糸であり、細かく、光沢が綺麗で弾力性があり復元力に優れています。(ストッキングは16デニール、御寮織は14デニールなのです!!)そしてプラチナ箔、本焼金糸、本金糸、色金糸、本金箔、銀箔など熟練した技術と厳しい眼をもつ工藝士によって作られ、特に吟味された最高級の素材で確かな腕が作り出す逸品ー優れた技術と意匠の集大成が御寮織なのです。【 紋屋井関について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.1318※※1953年の西陣織の証紙制度登録参加時点では証紙番号はNo.1。当時の登録名は「井関」。(当時の組合加盟社の中の38社が証紙登録開始)番号は、当時参加した織屋の名前・いろは順で決定されていた。室町時代から500年以上続く日本の中で一番古い歴史を持つ機屋。四代昌庵が岡本尊行に紋織技術を伝授し、西陣織が始まったとされることより、「西陣織の始祖」「紋織の祖」とも呼ばれる。現在は十九代当主。1555年(元治元年)初代井関宗麟が日本で初めて空引機を考案し、高級な紋織物国産化を完成させた。公家や将軍・大名たちの装束を織る「御寮織物司」として、宮廷文化を彩る逸品を織り続けた井関家には「桐竹鳳凰麒麟文」を筆頭におびただしいほどの古代裂が残されており、今日のものづくりの礎となっている。また、素材として絹糸は「宮糸」と呼ばれ、禁裏装束のみに用いられた幻の糸(現在の14中生糸、極細で特に光沢性と弾力性に優れている)を使用、金糸・箔はすべて本金・本プラチナ・本焼銀を使用している。
撥水加工をご要望の場合はこちら(ガード加工帯)(パールトーン加工袋帯)
[文責:山中千尋]
最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません着用シーン 結婚式・披露宴、式典、パーティー、ご挨拶、初釜、叙勲などあわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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