ボ1100枚超の出玉がループし、6号機の常識を覆すAT機能を搭載。ビスティから『エヴァンゲリオン フェスティバル』が登場した。ミニキャラとリアル頭身キャラ、2パターンのキャラクターが活躍する今までのシリーズになかった通常時の演出と、上乗せ出玉と期待度が見える画期的なAT機能を搭載しているぞ。出玉増加を担うAT「エヴァンゲリオンフェスティバル」は、1Gあたり約4.5枚増、初期枚数は100枚+上乗せ枚数という差枚数管理タイプとなっている。注目すべきは「エヴァコレ」と呼ばれる枚数上乗せ機能。エヴァコレはAT突入時やAT中に獲得でき、上乗せの配当は20枚~500枚。AT開始時に4つの上乗せクジとして液晶下部に表示される。上乗せクジは、配当はもちろんのこと、個数(基本10~11個)やその振り分け期待度も表示。獲得した上乗せクジが消費されることで、次回当選時は前回当選したクジ以外が選択されやすくなる。ようするに20枚といった少ない上乗せ枚数のクジに当たったら、次回当選時は100枚や500枚といった上乗せ枚数の多いクジに当たりやすくなるのだ。そして、上乗せクジを全て獲得(フルコンプリート)すると1100枚超の出玉獲得に期待できる上に、「AT完走+α」 or 「アトラクションクリア率アップアイコン獲得」のいずれかの特典を得ることができる。AT当選のメイン契機は周期抽選で、液晶上に10マスで構成されたMAPが展開される。1MAP=10マスで平均10MAP消化すると、チャンスゾーン(CZ) or AT突入をかけた演出「3大アトラクション」に発展。CZ「フェスティバルチャレンジ」は強化パートと判定パートに分かれており、強化パート中は小役でエヴァ4機の期待度を上昇させ、判定パートで4回のチャレンジが発生。チャレンジに成功すればAT当選となる。なお、複数回チャレンジに成功した場合は、その分エヴァコレがストックされるぞ。ポップでカワイイ演出と高い出玉性能を搭載した新しいエヴァ。気持ちも懐も癒されること間違いなしだ。