お礼品の特徴 工芸×工業。刀鍛冶と木工職人、金属加工の匠が手を組んだ日本謹製のキャンプ専用ハンマーです。日本古来の打ちやすさを追求した鍛冶の技術で、キャンプをもっと楽にできます。クラウドファンディング『Makuake』にて大好評であった「手槌」(てづち)に改良を加えたものです、キャンプの際にペグダウン、薪割りでの手首の負担を軽減するため、鉄を叩き続ける淺野鍛冶屋の刀匠の監修の下で開発した日本謹製のキャンプ専用ハンマーです。・?『手槌』の由来日本古来の刀鍛冶が手打ち鍛造をする時に使う鍛冶用ハンマーは『火造り槌』とも言われます。数々の刀匠が鉄を叩き続けたにも関わらず、手首を傷めず、長時間打ち続けることできたのは、この道具のおかげとされます。・刀匠の手槌を今に ～カタチと重さにワケがあるヘッドはステンレス製で叩く部分が片側にだけ伸びている特殊な形状をしています。片側に伸びているので、前側に付いた重心でヘッドの落下速度が増し、手首に力を入れなくとも一打一打の力が良く伝わります。大きく振りかぶるのではなく、狙いを定めて打ち落とし、正確に力を伝えるために役立つとされています。・重さと重心を活かし道具に仕事を『手槌』は重量も約730-50gと重めです。ソロキャンプブームで300g以下の軽量タイプのハンマーは持ち運びやすいというメリットがありますが、打つ回数が増えることで体力と時間が必要になったり、手首の負担の原因にもなるというデメリットもあると思います。重さを活かすことで、力のない女性やお子様でも打ち込むことができます。・握りやすいハンドルで気軽に操作木工職人が熟練技術で一本一本丁寧に仕上げています。デザインも太めでゆるくカーブしたハンドルで、グリップ部分は螺旋加工により滑り止めの機能をもたせています。本格的な雰囲気を感じさせるデザインで使い込むほどに美しく経年変化し、愛着が湧くことでしょう。・ 鉄の匠が、一つ一つ手掛けるのは、地元愛知県の「愛知ブランド企業」(株)エムエス製作所です。愛知県指定の「あいちの名工」率いる匠たちです。創業半世紀の老舗企業で金属加工で部品を作り続けるの鉄の職人集団が経験に基づいた卓越した勘と技術で一本一本手掛けています。ヘッド部分は日本のものづくりを支える金属加工機で、0.01mmの精度で加工しています。生産者の声工芸×工業。『刀鍛冶』『木工職人』『金属加工の匠』が手を組んだ日本謹製のキャンプ専用ハンマーができあがりました。【ヘッド】はステンレスの削り出しです。鋼材はステンレス(SUS303)を使用しているために、堅牢さは十二分です。「手槌」のヘッドを鉄の塊から金属加工機 (5軸CNC)で、0.01mmの精度で削り出しています。【グリップ】は天然木です。斧のようなハンドルで、木の持ち手は樫の木(かしのき)が使用されています。この木は非常に固く、粘りがあり耐久性に優れていることから、建築用材にも活用されている信頼素材です。デザインも太めでゆるくカーブしたハンドルで、グリップ部分は螺旋加工により滑り止めの機能をもたせています。木柄製造一筋の木工職人が熟練技術で一本一本丁寧に仕上げています。本格的な雰囲気を感じさせるデザインで使い込むほどに美しく経年変化し、愛着が湧くことでしょう。お礼品の内容について・手槌(てづち)[1本]　　製造地:清須市/加工地:清須市原材料・成分ヘッド部分:SUS303持ち手部分:樫の木日本の叩くを今に。刀鍛冶が監修、叩きやすさを追求したキャンプ専用ハンマー『手槌』です。使ってみて初めて分かる刀鍛冶の気持ち。スペック【全重量】 約730-750g(ヘッド重量:約600g)　※柄は一本ごとに削り出すため個体差が生じ、20g前後の差が出ます。【サイズ】 全長 約285mm ヘッド厚み 30mm　※柄は一本ごとに削り出すため個体差が生じます。注意事項/その他※画像はイメージです。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。