商品説明バグッタ BAGUTTA ／ 【国内正規品】 ／ 23SS 製品染めリネンポプリンバンドカラーシャツ「CANNES」（ホワイト）／ 春夏 メンズ イタリア リネンシャツ 麻シャツ 長袖 ロングスリーブ 無地size　首回り着丈 肩幅裄丈 胸囲ウエスト40 　40.574 4286.5102 97モデルCANNES GALT/11028販売価格¥25，000 ＋ taxシーズン春 / 夏素材リネン100％生産国アルバニア付属品ブランドタグ1975年に誕生したイタリアを代表する名門シャツブランド「BAGUTTA（バグッタ）」。ジョルジオ・アルマーニやラルフローレン・パープルレーベル、ランバンをはじめとする多くの有名ブランドのOEMを請け負っているCIT（チット社）のオリジナルブランドです。長い歴史とサルトリアの技術を背景に、クラシックでありながらも端正でモダンな佇まいのシャツ作りを得意にしています。17A/Wよりインコテックスやブルネロ・クチネリ、PT01など、幾多のブランドを成功に導いてきたマリオ・ステファノ・マラン氏を迎えてコレクションを刷新。生地やモデルはもちろんディテールも根本から見直されました。例えばボタンの素材やサイズ、ブランドタグを優しい素材に変更するなど、細部にまで徹底的な作り込みがされています。時代を捉えるフレキシブルな感性によって作り上げられる新生バグッタのコレクションは、従来のシャツの概念を打ち破るスタイルで新鮮な驚きと感動を与えてくれます。ご紹介するのは、バグッタらしいセンスが光るバンドカラーシャツ「CANNES（カンヌ）」になります。ちなみにバンドカラーとは、首に細いバンドを巻いたようなコンパクトなスタンドカラーのことです。数年前の大ヒット以後、すっかり市民権を獲得したバンドカラーシャツ。実はもっとも歴史の古い衿型と言われており、1300年頃のフランス・ノルマン地方の貴族によって考案されたそうです。もしかするとそんな生い立ちを鑑み、フランスの地名をモデル名にしているのかもしれません。それではバグッタのCANNESを見ていくことにしましょう。一見なんの変哲もないバンドカラーシャツですが、実はちょっと違います。ポイントは“襟の高さ”です。従来のバンドカラーシャツの襟高は2センチ前後が主流でしたが、CANNESの襟高は3センチに改良されています。これによってバンドカラー特有のオリエンタルな雰囲気を打ち消し、ほんのりモードな表情に仕上げています。たかが数センチの違いですが、見た目に及ぼす影響はかなり大きいです。首まわりがすっきりシャープに見え、それでいてマオカラーっぽくならないので、今までバンドカラーシャツを敬遠していた方にも気に入って頂けると思います。さりげないアクセントになる細幅のプラケットフロントや、バックダーツを省いてリラックスした雰囲気を醸し出すシルエット、美しい輝きを放つシェルボタンなど、細部のディテールの作り込みも素晴らしく、このシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。シャツイチで着るも良し、ジャケットやカーディガンのインナーにしても良し、夏に袖をロールアップしても良し、すこぶる使い勝手がいいですよ。こちらの品は、日本代理店トレメッツォを通じて仕入れた「国内正規品」になります。インポート製品は身体に合わない、こんな悩みをお持ちの方も多いと思いますが、モデル末尾に「JPN」が付く国内正規品は、着丈や袖丈など日本人の体型に合わせて細かい点が修正されているので、お直しに出さなくても安心して着て頂けます。使用されている生地は、厳選されたリネン素材（亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン）から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた、春夏らしい薄手の平織物（ポプリン）になります。リネンならではの涼しげな風合いで、たいへんやわらかく、サラッとした肌触りで汗をかいてもベトつかない（生地が肌に張り付かない）ことが特徴です。常にサラサラした状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。アイリッシュリネン特有の凛とした気品と深みのある表情も素晴らしく、手にした瞬間に質の高さが伝わります。廉価なリネンシャツとの違いは一目瞭然です。このシャツには、縫製後に染め洗い（ガーメントダイ）が施されています。染め洗いを施すことで生地のコシが程よく抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチが生まれています。面倒なアイロン掛けは不要。洗いざらしでカッコよく着て頂けます。モデルCANNES（NCANNES_GALT）ボディREGULAR（レギュラー）素材リネン１００％生地涼しげで深みのある風合いのリネンポプリンシーズン春夏色ホワイト（2）模様無地状態新品未使用付属品ブランドタグ製造国ALBANIA